もともとの土壌の特性等を踏まえ、肥料の使い方もいろいろ考えて工夫しています。現在ラッキー液肥を、散布時期を見て成分で使い分けをしたり、アクセントとしてスピードチッソを使用したりしています。営業担当者の方から生育状況に合う肥料の提案をもらい、参考にしています。また、土壌改良の目的でマイクログリーンを使うのですが、これは毎年使用することで更に効果を感じられると思います。また、発根を促したいと思っていて担当者の方に相談したら、ヒューミックAを紹介してもらったので、これから使ってみようと思っているところです。
どの作物にしても、品質にこだわり、収量もより向上するよう、これからも励んでいきます。